三四郎島は、沖合200メートルほどのところにある伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島からなる4つの島で、見る角度により3つに見えたり、4つに見えたりすることからこう呼ばれています。また、干潮時には一番手前の伝兵衛島まで瀬が現れて、足をぬらさずに歩いて渡ることができます。この現象のことを「トンボロ」といい、日本でも大変珍しい現象なのです。
トンボロパンフレット(PDFファイル:923KB)
昭和58年に県の天然記念物に指定されています。
トンボロ満潮時
トンボロ干潮時
干潮時刻・潮高
※ここに表示されている時間は、あくまでも目安です。天候や海況によって渡れない場合があります。