円成寺の(国道をへだてた)北側、ウバメガシが繁茂している岩場の山を岩殿山という。この山頂の南面に岩場をえぐったような天然の洞窟がある。大きさは間口15メートル位、奥行5メートル、高さ2~2.5メートル。
この中に祠があり、三体の石像及び朽ちた木彫りの神体の一部が祀ってある。この石像が白山神社の不動明王なのである(清多迦童子)。又、男根形の賽の神もここに祀られている。
交通
円戌寺バス停から徒歩3分。
円成寺の(国道をへだてた)北側、ウバメガシが繁茂している岩場の山を岩殿山という。この山頂の南面に岩場をえぐったような天然の洞窟がある。大きさは間口15メートル位、奥行5メートル、高さ2~2.5メートル。
この中に祠があり、三体の石像及び朽ちた木彫りの神体の一部が祀ってある。この石像が白山神社の不動明王なのである(清多迦童子)。又、男根形の賽の神もここに祀られている。
円戌寺バス停から徒歩3分。