西伊豆町は、伊豆半島西海岸のほぼ中央に位置する豊かな自然に囲まれた町です。
堂ヶ島や大田子海岸、また黄金崎などの海岸や島々、奇岩を前景に水平線に沈む夕陽は非常に美しく、「日本の夕陽百選」に選ばれるほどの絶景であり、人々の心を癒してくれます。
また、国の天然記念物にも指定されている「堂ヶ島天窓洞」や伊豆半島最古の地層「一色枕状溶岩」など、伊豆半島ジオパークの認定を受けたジオサイトも数多く点在し、神秘的な空間を作り出しています。
水平線に沈む壮麗な夕陽や絶景、また温泉を楽しみながら、西伊豆町での生活をはじめてみませんか?
暖かな西伊豆は、一足早く春がやって来ます。
河津桜よりも開花が早く鮮やかなピンクの土肥桜、広がる菜の花畑などの花々も美しく、のどなか風景が広がります。
海水浴、ダイビング、釣りにカヌー体験と楽しみがいっぱい。
幻想的な空間を進む、青の洞窟「堂ヶ島 天窓洞」の海上洞窟内クルーズもおすすめ。
遊び疲れた身体は温泉でゆっくりと癒やしましょう。
赤や黄に色を変える山並み、高い空に澄み切った空気。
また、農家が丹精込めた農作物が実りを迎える季節。
西伊豆の美しい自然が身近にある幸せを感じられます。
「航海安全・豊漁豊作・子孫繁栄」を祈願し、お飾りを付けた冬の保存食・塩かつお。
正月には神棚に「正月魚」(しょうがつよ)と言う名前でお供えし、三が日が過ぎたら神棚からおろして様々な料理にしていただきます。
伝統の郷土料理・塩かつおをぜひご賞味ください。
住めばもっともっと好きになる、
充実の西伊豆生活。
【直売所】
2020年3月には直売所がオープン予定。
作った農作物の販売経路を確保することで、地産地消の促進や観光客への効率的な販売を実現します。
さらに、2020年1月に実施される「新・農業人フェア」にもブースを出展して就農相談を受け付けますので、農業移住をお考えの方はぜひ会場にお越しください。
【農地バンク】
西伊豆町には 農地を貸したい人と借りたい人をマッチングする農地バンクも整備されており、農地探しもサポートいたしますので、お気軽にお問合せください。
住まいとお試し住宅について西伊豆への移住をお悩みの方に向け、「西伊豆町お試し移住住宅」が整備されています。実際に住んでみることで地域の人たちとの触れ合いや文化体験を通し、実際の西伊豆暮らしを「お試し」できる制度です。
西伊豆町お試し移住住宅について
※利用希望の2週間前までに
西伊豆町まちづくり戦略課(0558-52-1966)に電話予約
また、西伊豆町での住まいは地元不動産屋さん、または「空き家情報バンク」で見つけることができます。
西伊豆町では、幼稚園、保育園の保育料・給食費無料化や高校生までの医療費無料化を行なっています。
また、出産祝い金(出生時1名につき3万円)制度も。
西伊豆町では、子育て世帯の支援を積極的に行なっています。
西伊豆町内には幼稚園2園、保育園1園、認定こども園1園、小学校3校、また中学校が2校あり、子供の数の減少に伴い、現在では1学年15人前後となっています。
各校とも小規模ではありますが、自然や地域の伝統文化学ぶ「総合学習」の充実を図る一方、学力向上を目的とした「特色ある学校づくり」を進めています。全国的にも珍しい民間企業の指導ノウハウを導入し、過疎地域の不利な条件を補いながら、都市部にも劣らない教育環境を目指した取り組みを行っております。
出産祝い金(出生児1名につき3万円)や教育資金の助成制度を設けている他、18歳以下の高校生までの医療費無料化を行っております。
【出産祝い金】西伊豆町役場健康福祉課福祉係平成28年に光回線が整備され、町内全域での使用が可能となっています。
現在は、観光スポットや防災拠点などのWi-Fiの整備を行っています。
スーパーや直売所などで新鮮な地元の野菜や魚を買うことができます。またコンビニエンスストアやドラックストアなども幹線道路沿いに点在しており、だいたいの物は揃うのであまり困ることはありません。
買わなくても、ご近所付き合いの中でいただくこともしばしば。西伊豆町では、採れすぎた野菜や魚をご近所に分ける、「おすそわけ」の習慣が、いまだに残っています。
移住をお考えの方やご相談など、
下記よりお気軽にご連絡ください
[ 電話でのお問い合わせはこちら ]
TEL:0558-52-1966